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新品・お仕立て上がり！』赤城座繰絹糸100％使用赤城座繰織紬,赤城座繰織 ｜手仕事の温もり 月下美人の儚さ｜着物セレクト専門,夏物】【小杉紬工房】 特選赤城座繰織り紬着物 玉繭糸使用 仮絵,赤城座繰織 ｜手仕事の温もり 月下美人の儚さ｜着物セレクト専門,夏物】【小杉紬工房】 特選赤城座繰織り紬着物 玉繭糸使用 仮絵『新品・お仕立て上がり！！』　赤城座繰絹糸を100％使用した、赤城座繰織紬絞り入り名古屋帯（お太鼓柄・手先無地）生産番号:No.６２５２６お仕立て上がりの長さ: 約３ｍ７６ｃｍお色目:こげ茶色系　糸引き:狩野 初枝さん織士:大竹 カツ子さん紬糸は江戸時代より長年にわたり赤城山麓の農家で養蚕を営むなか老人が家族の着用として自家用に引いたものです。出窯にお湯を沸かして60個～70個の繭を入れて80度～90度のお湯の中に手を入れて繭を合わせて上手に引き出して行きます。現在の自動製糸のように糸を引張らない為繰り本来の味が損なわれず何代も着るほどに風合いが良くなるといわれています。昭和の初期までは４千～５千軒の農家で生産していますが、現在は数件しか居らず、いづれも老齢化しているため僅かの生産量しかできず希少価値化されています。ざっくりとした帯地は、こげ茶色系の温かみのある色目です。お太鼓や胴部分には、レンガ色や黄土色、白色の色目で、松皮菱文が絞り染めされています。風合い豊かな生地に、絞りが調和したシンプルでおしゃれな帯です。松皮菱文とは、菱形の上下にさらに小さな菱形を重ねたような文様です。松の皮をはがした形に似ているので、この名が付きました。名古屋帯とは、大正５年頃、名古屋の地で考案された事から、その名がつきました。袋帯より使用する場所を選ばず、また締めやすく種類も豊富ですので、着物のおしゃれをする時には大活躍する帯です。色無地、小紋、紬、お召しにご使用頂けます。カラー···ブラウン柄・デザイン···その他着物種類···お仕立上がり着物着物種類...小紋, 紬, 色無地カラー...ブラウン種類...着物, 帯帯・帯関連小物...名古屋帯